木綿の絣と芭蕉布の屏風
只今の当店のウィンドウは、こんな感じ。
昔(明治~大正)の久留米絣の布団の生地です。
このモダンな意匠!
糸から染めて、手で織った 美しきハンドメイド。
今後、廃れゆく物です・・・・・。
下の風炉先屏風には、沖縄の芭蕉布が貼られてます。
量産でなく、一つ一つ手間暇をかけて 作られた物には、
見る者に訴えかける 力強さがあります。
そして、圧倒的な存在感。
こういった ごまかしのない物を、ずっとずっと
扱っていきたいと思います。
by 山形は寒河江の「きもの大長」 おやじ
http://www.kimonodaicho.co.jp/
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