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初染め&古材

今日は、新居に移ってから、初めて染めました。

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一応、染めが出来るスペース(工房)です。

7.7mあるので、帯でしたら余裕に張れます。

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染料はIHで加熱

でも壁、床は まっさらなので、ドキドキです。

生地は薄い羽二重絹。用途はショール。

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刷毛引き染めでボカシを入れてみました、色はやはり渋渋!

お次は、古材を・・・

ブロ友&飲み友の「呆坊」さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/vivizo/MYBLOG/yblog.html

にお願いしていた、蔵の古材を裁断して頂いたのが

出来てきましたので・・・

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裁断面に柿渋を塗りました。

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見てくださいこの裁断面、枯れた木目がとっても綺麗!寒ブリの大トロのよう!!

この古材は、蔵の床板だった物で厚さも2cm位あり、「松」だそうです。

今後、店で棚板や展示台に活躍するでしょう。

 

「呆坊」さん、忙しい時期に面倒な事をお引き受けいただき、ありがとうございました!!

 

 

染め人は山形は寒河江の「特選呉服 大長」
http://www.kimonodaicho.co.jp/

コメント / トラックバック 2 件

  1. 呆坊 より:

    白壁の前で染め・・・
    こっちもドキドキしました(>_<)
    ぽちっと飛びませんでしたか?

    質問:染料を温めるのはなぜ?

  2. きもの大長 より:

    呆坊さん
    まだ飛んでません、そのうち汚すでしょうねぇ。染料を熱するのは、粉状の染料を綺麗にまんべんなく溶かす為で、サボると染料の塊が生地に付いて難物になっちゃうんです!by おやじ

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